食道胃接合部早期がん 除菌9年目

62才男性 7年前に初めて受診され萎縮性胃炎とバレット食道がありました。今年経過観察希望で来院。胃内視鏡で食道下部に小さい早期がんが発見されました。内視鏡での粘膜切除術を予定しました。ピロリ除菌後の精密な経過観察の重要性、改めて再認識しました。 2025.4.12