医院紹介
院内の様子
超音波画像診断装置
波長の短い音波(超音波)を利用して体の断面を観察するものです。最大の特徴は体への侵襲がないことです。手軽に安心して受けられます。波長をかえることでいろいろな臓器を見ることが出来ます。
上部ビデオスコープ
患者さんに負担の少ない上部消化管内視鏡の検査手段の1つとして、経鼻・経口挿入の両方に対応しています。太さは6.5mmで、通常の9mmに比べ喉を過ぎるときの抵抗が少なく負担の少ない検査を行えます。
大腸ビデオスコープ
「受動湾曲」「高伝達挿入部」「硬度可変」を搭載しており、挿入性の向上と苦痛低減をサポートします。また、先端部外径9.2mmの細径化により、より負担の少ない検査を行うことができます。
全自動内視鏡洗浄消毒装置
検査後の内視鏡は酵素洗剤による十分な手洗いで付着している有機物を除いてから強酸性水による消毒を行います。血液に触れるかんし類は使用後オートクレーブで滅菌処置を行っています。
高周波手術装置
各科外来・内視鏡室での多様なニーズに応えるコンパクトで機能・出力を制限し価格を抑えた電気メスです。切開と凝固(各々2モード)及びバイポーラの基本性能を備えており、出力設定の記憶も可能です。